中野区桃園区民活動センター運営委員会とは?

中野区桃園区民活動センター運営委員会は、桃園地区町会連合会の8町会会長、中野区赤十字奉仕団桃園分団、青少年育成桃園地区委員会、桃園地区民生児童委員協議会、鍋横・桃園地区友愛クラブ連合会、中野区消防団(第3・4・5)分団、中野区商店街連合会(第8ブロック)で構成される「運営委員会」で運営しています。地域の人々との交流・相互扶助・親睦行事・見守り活動などの幅広い活動の支援を行っています。


中野区赤十字奉仕団桃園分団

「赤十字のボランティア活動を通じて地域社会に貢献したい」という思いを持った人びとによって市区町村ごとに組織されたボランティアグループです。

桃園分団では日頃から災害への関心を高め、企画部員による会議、三角巾を使った包帯作り訓練や炊き出し訓練などを行い備えています。また、施設見学研修会も実施しています。

少しでも地域の皆様のお力になれるよう、日々意識を高めています。

青少年育成桃園地区委員会

子どもたちの健全育成を目的とし、地域の育成活動の核となる組織です。

行事を通して子どもたちに多くの体験と思い出づくりができるよう心がけています。お勉強会、キャンプなどを行っています。

ミニリーダー講習会では異年齢の子どもたちの交流・体験の場となっています。ミニリーダーの卒業生が学生ボランティアとして、後輩のお世話もしています。



桃園地区民生児童委員協議会

「介護に疲れた」「子育てが不安」「障害があり支援が必要」など、生活や福祉についての悩みを抱えていませんか。民生委員・児童委員、主任児童委員は、これらの相談を受け援助活動をします。

また、なかのももぐみの「ももぞの茶屋」でいろいろな楽しい企画を催しております。ぜひ、お気軽にお茶を飲みにいらしてください。

詳しくはこちら(中野区のホームページへジャンプします)


鍋横・桃園地区友愛クラブ連合会

「友愛クラブ」は地域の老人クラブの愛称で、「中野区友愛クラブ連合会」は昭和35年に老人クラブの発展を図るために設立された、中野区内の老人クラブの集まりです。

充実した人生を楽しむための健康なからだづくり、経験を生かした世代間交流、支えあって暮らせる地域交流、ボランティアで地域に貢献などの活動をしています。



中野区消防団(第3・4・5分団)

消防団は消防署と同じ「消防機関」で、日頃各々の職業(サラリーマン・自営業・主婦・学生など)に従事し、災害時に消防団員としてその対応にあたります。

地域で火災や風水害が起きた時、消防署員と協力して消火活動や災害活動を行います。また、平常時は応急救護などの指導や災害対応などの訓練、資機材の整備点検、地域のお祭りなどの警戒活動など、地域の為の活動をしています。

消防団は、地域のリーダーとして重要な役割を担っています。


中野区商店街連合会(第8ブロック)

中野区商店街連合会の主な活動としては商店街が地域のお客様と実施する広報事業やイベント事業などの支援を行う団体です。

商店街は地域活性化の核であり、【安心安全を守る】【少子高齢化地域社会を支える】大切な役割を担っています。

各商店街が地域団体との連携を深め、地域社会の様々な問題に対して「各地域団体の枠を超え、地域社会を共に支えあうネットワーク共同体」を目指しています。